南北線東大前から、都営三田線春日駅に向かって、ゆるーい坂を下っていくルート。5000円札で有名な樋口一葉ゆかりの地を歩きながら、東京大学と共にある古き良き街並みを散策してゆく。食堂もり川は本郷5丁目界隈(東大構内を本郷通を隔てた向かい側の地域)が森川町の町名と同じ。明治時代から東大(帝大)せいになじみのある食堂。和食と洋食をバランスよく選べる定食屋で全メニュー制覇を試みたい位お気に入り。

13:00
食堂もり川
明治時代から東大生と共にある食堂もり川。今回のプチ東大前の旅のメインである食堂もり川。この食堂の変わっているところはレジで注文してお会計を済ませてから席に着くところ。13時ごろ到着すると店内所狭しと東大生とそうじゃなかったりの大人でいっぱいだった。日替わり定食のマグロのリブから揚げと鴨肉のサラダを注文した。880円、定食の数がたくさんあるも鰻とお刺身。もり川御膳以外はだいたい1000円以内に収まるのでとてもリーズナブルだ。どれもこれもおいしそうで、次回は煮魚、ハンバーグ、豚の角煮のどれにしようかと今から迷ってしまった。気になるのがお漬物に梅干しを入れてもらうオーダー方法、オプションなのかサービスなのか、ごはんの大盛なのかがよくわからないので、今度こっそり聞いてみようと思う。

14:15
東大赤門
東京大学の人気スポット。特に写真撮影するなら赤門がベストだ。平日は訪日の観光客で、休日は受験生でにぎわっています。全体を撮影するのであれば歩道ギリギリでも撮影できる。とはいえ人が入り込まないところを撮影するのは結構難しい。本郷通を渡ってナチュラルローソンから拡大で狙うのも良いがそれだとちょっと遠い。赤門は表側のみが朱色に塗られている、東大構内からみたところの、瓦に大学と彫られているのでさがしてみるのも楽しい。

14:30
伊勢屋質店
菊坂通りのゆるーい坂をくだって、春日方面に歩いてい行くと、一葉が生前に良く通っていたとされる伊勢屋質店の外観と内装がそのまま残されている。通常は外からしか眺められないようになっているが、11月の一葉忌には一般公開がされる。一度はいったことがあるが、大国帳が保管されていて見ることができる。
ルートの詳細 1 日目
旅プラン 紹介
南北線東大前から、都営三田線春日駅に向かって、ゆるーい坂を下っていくルート。5000円札で有名な樋口一葉ゆかりの地を歩きながら、東京大学と共にある古き良き街並みを散策してゆく。食堂もり川は本郷5丁目界隈(東大構内を本郷通を隔てた向かい側の地域)が森川町の町名と同じ。明治時代から東大(帝大)せいになじみのある食堂。和食と洋食をバランスよく選べる定食屋で全メニュー制覇を試みたい位お気に入り。
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東大赤門


食堂もり川


伊勢屋質店
